家族全員の幸せな毎日を
応援したい
フレイル予防協会について
フレイル予防協会ホームページに来訪いただきまして誠に有難うございます。
2018年7月より健康づくりのための啓発活動を展開するために発足いたしました。
フレイル(虚弱)=高齢になって心身の活力(筋肉、認知機能など)が低下した状態をいいます。
現在フレイルという言葉を耳にすることが増えてきました。
当協会では、活動を通して予防の重要性を生活の中で活かせる健康維持への情報を提供して一人一人が意識して、
学べるように役立てていければと思います。
また、このフレイルの兆候は早い方だと40代からお口に現れてくると言われています。
いち早くその兆候を見つけて対応することで要介護状態となることを避けることができます。
このお口に現れる衰えの症状をオーラルフレイル(注)と言います。
さらに最近ではお子様で発達不全や発達障害となっている方が多いのも事実です。
歯並びが悪いのではなくてお口の機能が発達していないので悪い歯並びになるのです。
このようなお子様が高齢者になった時に深刻なフレイル状態となることが予想されます。
私たちは、このような情報をみなさまに届けていきたいと考えています。
これらの必要性を感じてこの一般社団法人フレイル予防協会を設立いたしました。
個人が学び各ご家庭で実践して、幸せな生活をおくれるように、主に筋肉に関連する関わる情報を
プロの方と連携して今後の皆様の健康、医療情報の提供で予防に繋がりより良い生活が継続できるように
皆様と共に活動を深めていきたいと思います。
皆様のご参加ご支援を心よりお願い申し上げます。
フレイル代表理事
成富智子
一般社団法人
フレイル予防協会
代表 成富 智子
鳥栖市弥生が丘5丁目
(注)オーラルフレイル
オーラルフレイルは東京大学高齢社会総合研究機構の特任教授辻哲夫・教授飯島勝矢らが示したフレイルの前段階であるプレフレイル。口から食べ物をこぼす、ものがうまく呑み込めない、滑舌が悪くなる等といった軽微な衰えを見逃した場合、全身的な機能低下が進むことを示し、これをオーラルフレイルと名付けた。
(ウィキペディア)